第21回動物園前サイエンスカフェ 『これでいいのか？ 地震動予測』
第21回動物園前サイエンスカフェは、10月15日（土）14時～16時、動物園前1番街イベントスペースで開催します。
話題提供者に長沢啓行さん（若狭ネット資料室長）を迎え、「地震動予測」を科学的知見として、地震災害対策に、どのように役立てるのかを考えます。
話題提供者に長沢啓行さん（若狭ネット資料室長）を迎え、「地震動予測」を科学的知見として、地震災害対策に、どのように役立てるのかを考えます。
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10月15日 第21回動物園前サイエンスカフェ 『これでいいのか？ 地震動予測』
第21回動物園前サイエンスカフェは、10月15日（土）14時から、動物園前1番街イベントスペースで開催。
長沢啓行さん（若狭ネット資料室長、大阪府立大学名誉教授）に『これでいいのか？ 地震動予測』と題して、話題提供していただきます。「地震が何時起こるかは予測困難であるけれども、地震が起こった時に、どの場所で、どのように揺れるのかは、科学的に予測できる。」地震予知と地震動予測は違うということをお話しいただきます。
最近、「地震の規模や揺れを小さく見積もる恐れがある」計算方式を、原子力規制委員会や電力会社などが使い続けているとして、政府の地震調査委員会も問題にしていることが報じられています（毎日新聞 8月29日）。原発に限らず、大阪の街でも、やがて必ずやってくる地震に、どのように備えるかを、参加者で考えます。
長沢啓行さん（若狭ネット資料室長、大阪府立大学名誉教授）に『これでいいのか？ 地震動予測』と題して、話題提供していただきます。「地震が何時起こるかは予測困難であるけれども、地震が起こった時に、どの場所で、どのように揺れるのかは、科学的に予測できる。」地震予知と地震動予測は違うということをお話しいただきます。
最近、「地震の規模や揺れを小さく見積もる恐れがある」計算方式を、原子力規制委員会や電力会社などが使い続けているとして、政府の地震調査委員会も問題にしていることが報じられています（毎日新聞 8月29日）。原発に限らず、大阪の街でも、やがて必ずやってくる地震に、どのように備えるかを、参加者で考えます。
